館林「花山うどん」の鬼釜
群馬県館林市の駅前にある花山うどん本店にてお昼をいただきました。
ちょっと悩んだ末に鬼釜を注文。
鬼ひもかわと呼んでいる5センチ幅の超幅広ひもかわ(うどん)が、この店の評判メニューとなっています。普通のうどんもおいしいよ。幅広すぎて食べづらいかといえば、それほどではなくワンタンの皮をおおきく長くしたもののような食感。出汁がうまい。上州麦豚が味の決め手かもしれない。
もともと館林は日清製粉の工場もあるくらいで製粉業、小麦粉の産地である。そこでずば抜けたうどん屋がなかったのは寂しい感じがしたが、ようやく花山うどんの登場により新名所になりつつある。麺1グランプリ、うどん天下一決定戦でそれぞれ三年連続で日本一に輝いたうどん好きには無視できない店である。
ここにきて都内への進出が目立ってきた。
歌舞伎座の近く、そして日本橋高島屋の裏手ににもオープン。今日本橋店にいくと鬼ひもかわか花山うどん二人前のどちらかがもらえる!!